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初対面の人の顔を記録し、「誰だっけ?」を解消するウェアラブルカメラ「OrCam MyMe」

「この前のイベントでお会いしましたね?」と問われて、言葉に詰まってしまう人は少なくないはずだ。なぜなら、その人の顏と名前を忘れてしまっているからである。 だからといって、「誰でしたっけ?」と返すわけにもいかない。それがビ...

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「この前のイベントでお会いしましたね?」と問われて、言葉に詰まってしまう人は少なくないはずだ。なぜなら、その人の顏と名前を忘れてしまっているからである。

だからといって、「誰でしたっけ?」と返すわけにもいかない。それがビジネスの場では尚更だ。相手の顔と名前はできるだけ覚えておきたい。

クラウドファンディング「Kickstarter」に、初対面の人物の顔を記録するウェアラブルカメラ「OrCam MyMe(以下MyMe)」が登場した。これさえあれば、名刺交換した相手の顔を失念するという無礼を回避することができる。

・対面相手の情報を通知

MyMeはAI機能搭載のウェアラブルカメラ。重量はたったの17.2gである。これを衣服の前面に装着する。

1300万画素のカメラで、対面相手の顔を認識。同時に渡された名刺もスキャンしてくれる。これとSNSアカウントやメールアドレス等もリンク付けし、知人のデータベースを作成する。

MyMeを装着した状態で2度目にその人と会った時、スマートフォンやスマートウォッチに通知が届く。今対面している人に関する情報を教えてくれる仕組みだ。

これを使えば、自分がその人の顏と名前を記憶する必要はない。初対面の際の日時と場所も表示する。

だが、そこまで優れた機能を有しているが故にプライバシーが脅かされるのではないかという心配もある。それに関しては、クラウド保存機能を敢えて持たないことで解決策を提示している。また、ビデオ撮影や音声レコーディング機能もない。一般的なデジタルカメラとして使用できないようになっている。

・ビジネスからプライベートまで

大企業では、別の部署から初対面の重役が出向することもある。何が何でもこの重役の顔は覚えなければならない。

そういう場面でもMyMeがあれば、重役のデータをスマートウォッチで閲覧することができる。家族、友人、ビジネス関係者とカテゴリー分けする機能も備えている。

MyMeは現在、Kickstarterで199ドル(約2万2000円)からの出資枠を公開中である。配送は2019年3月を予定している。

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