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間違えるとたたかれるスパルタギター教師ロボットが怖すぎる

デジタルテクノロジーの発達によって、楽器はより身近なアイテムになった。専用ツールやアプリを使うことで、短時間で気軽に、ギターやピアノの演奏をマスターできるのだ。しかも、これらのツールは、どんな教師よりも優しい。大声で怒鳴...

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デジタルテクノロジーの発達によって、楽器はより身近なアイテムになった。専用ツールやアプリを使うことで、短時間で気軽に、ギターやピアノの演奏をマスターできるのだ。しかも、これらのツールは、どんな教師よりも優しい。大声で怒鳴られることもなく、静かに、穏やかに教えてくれる。

・チープな腕から飛び出す愛のムチ

そんな流れに、あえて反抗するようなプロダクトを開発した人物がいる。アイルランドの電気技師、イーサン・デイヴィッド氏だ。彼が発明したのは、ギタープレイをサポートするロボット。その教え方は、かなりスパルタ。間違った演奏をすると、スタンガンよろしく、腕に愛のムチが飛ぶ仕組みだ。

ロボットは、マイクとパイソンの高速フーリエ変換によって再生された周波数を、認識する。この周波数が、音階内にある特定音の既知周波数リストと比較される。演奏用の曲のメモは、あらかじめパイソンにロードしておく。ユーザーが曲を弾き、プログラムが実行されると、ロードされたメモに沿って、判定が始まる。音符を間違えると、Arduinoに信号が送信され、それがトリガーとなって、ユーザーの腕をたたくように設計してある。

・めざすは誰でも“伝説のギタリスト”にしてくれるスーパーロボット

ロボットはまだまだ研究段階にあり、「完璧には程遠い」と、デイヴィッド氏は語る。外観がチープ過ぎるとか、ショックの与え方が幼稚だとか、そういうことではないらしい。ロボットが、優れたギター演奏の知識を、まったく持ち合わせていないから、それが不満なのだそう。

デイヴィッド氏がめざすのは、誰でも “第2のエディ・ヴァン・ヘイレン”にしてくれる、優秀なロボットギター教師。今後、曲の再生速度を制御するシステムなど、さまざまな改良を加えていく予定だが、根本的な教育法(間違えるとたたかれる)は、変えない模様。「何事もソフトに」が好まれる今の時代に、こういう製品はかえって新鮮かも。

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