今回紹介する「IoTargeting」は、シューティングだけでなくスポーツなど、幅広い分野で活躍してくれるデバイスだ。
・スマホでラクラク得点管理
IoTargetingはLEDライトが搭載されたシンプルなターゲットだ。触れるとグリーンからレッドに切り替わり、命中したことを視覚的に教えてくれる。しかも、専用アプリと連携させれば、タイマー設定だけでなく得点の管理も自動で行ってくれるため、今まで以上に友人とのバトルがはかどるはずだ。同時にIoTargetng20台までと連携させることができる。
シューティングだけでなく、ロッククライミングやジム、リレー競走などでも使えるだろう。
・世界中のプレイヤーと対戦することも?
アプリのクラウドシステムを通せば、自分のスコアやタイムをオンライン上にアップすることができる。IoTargetingを使う世界中のプレイヤーと遠隔で競い合うことができるというのはなかなかユニークなアイデアだ。本体にはカメラ三脚用の穴が設けられているのも嬉しい。バッテリーには単三バッテリーを4本必要とする。モデルは3種類用意されており、アプリで管理できるスマートモデルは3台セットで225ドル(約2万4990円)から出資注文することができる。
発送は2019年2月頃を予定している。
執筆:Doga
IoTargeting/Indiegogo