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ジングルベルを演奏する3Dプリント製ロボティックアームをケンブリッジ大が開発

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ロボットアームというと、やや大掛かりなモーターなどにつながって動くものが多い。

しかしケンブリッジ大学の研究チームが開発したものは、人間の手のように手首で動きをコントロールするというメカニカルなタイプ。なんと、ゆっくりながらジングルベルをキーボードで演奏できる。

・メカニカルで操作

このアームは、外観はハロウィーンに出てくる骸骨の手のようだが、これまでのロボットアームより人間の本物の手に近い動きができる。

プラスティックの骨とゴムのような靭帯でできていて、それぞれの指はメカニカルアームにつながっている。押したり、つまんだり、滑らせたりといった動きを人が手首で操作するように、このロボティックアームは手首部分にあるメカニカルでコントロールする。

・5本指で鍵盤を叩く

公開されたビデオでは、ロボティックアームがゆっくりながらジングルベルの短いフレーズをキーボードで演奏する様子が紹介されている。5本ある指のそれぞれを動かして鍵盤を押さえるさまは、いかにも人間のものと同じだ。

もちろん、ピアニストの演奏にははるか及ばないが、それでも1本の指だけで演奏するわけではなく、鍵盤の上で指を移動させながらそれぞれの指を使って正しいキーを叩いている。

またスタッカートをこなしたり、鍵盤を叩く強弱のようなものも確認できる。開発チームは今後、センサーやモーター、部品などを追加してより広いレンジの演奏ができるようにしたい考えという。

もうすぐクリスマス。未来を感じさせるジングルベルの演奏をこちらで視聴してみて。

University of Cambridge
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