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このGoogleレンズ、10億ものプロダクトを認識できるようになった。
・キーワード入力よりお手軽
![](https://techable.jp/wp-content/uploads/2018/12/fullsizeoutput_5a08-300x225.jpeg)
目の前の物をなんと表現していいのかわからないけれど、それが何なのかを調べたい、というときなどにかなり便利な機能だ。たとえば、公園で見かけた犬の種類を知りたいとき、Googleレンズを向けて写真を撮るだけで、「シバイヌ」「ポメラニアン」などとWiki情報などを案内してくれる。
・1年あまりで4倍に
![](https://techable.jp/wp-content/uploads/2018/12/fullsizeoutput_5a06-300x225.jpeg)
しかも、被写体の名称などを単に知るだけでなく、たとえば料理の写真であれば料理名に加えてレシピなどの情報も得られる。また、文字で書かれたレシピをカメラで写してその文字を取り込み、そのままノートアプリにペーストする、といった使い方もできる。
賢さと柔軟性を兼ね備えつつあるこの機能は、Googleアプリを介してiOS端末でも利用できる。まだ試していない人は、年末年始の休みにでもトライしてみる?
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