そこで今回紹介する「ULH」は、サッと使えて簡単に写真のクオリティを上げられる画期的なレンズフードだ。
・レンズにかぶせるだけでガラスの反射が消える?
ULHの使い方はいたって簡単。このULHをカメラレンズにはめ、ガラス面に対してULHを密着させ、レンズに光が入ってこないようおおってあげるだけだ。これだけで、どうしても光の入りやすい夜間の窓ガラス越しの撮影でもなんなくこなすことができる。モデルは一般的な一眼レフカメラのものと、コンパクトデジタルカメラ用のミニサイズのものの2種類用意されている。ちなみに、ミニの方を使えばスマホ用の外付けカメラレンズでも利用することができるそうだ。
・伸縮自在でもちはこびも簡単
本体は伸縮自在の素材でできているため、使わないときはグニャっと畳んでおくことが可能。一眼レフカメラ用のものだと直径は26cmとなかなかのサイズではあるが、畳んでしまえば厚さはたった1.55cmとかなり薄くなる。普段カバンの中に忍ばせておいて、使いたい時だけサッと取り出して使えるのは嬉しい。レンズにつけたままでもカメラカバーとなるため、使い勝手はよさそうだ。
ULHは現在Makuakeにてキャンペーンを実施しており、コンパクトデジタルカメラ用のモデルを4550円(税込)から、一眼レフカメラ用のモデルを6850円(税込)から出資注文することができる。
2019年4月末までの発送を予定しているとのこと。カメラ好きは要チェックだ!
執筆:Doga
ULH/Makuake