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Start Up 耳を塞がずに音が聞こえる新システム搭載の自転車用ヘルメットがCorosから

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耳を塞がずに音が聞こえる新システム搭載の自転車用ヘルメットがCorosから

米国のスタートアップCorosが、骨伝導で音楽などが聴ける自転車用ヘルメットを発表したのは2016年のこと。それから2年、今度は別のシステム「SafeSound」を搭載したタイプを投入する。 こちらも耳を塞がないタイプで...

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米国のスタートアップCorosが、骨伝導で音楽などが聴ける自転車用ヘルメットを発表したのは2016年のこと。それから2年、今度は別のシステム「SafeSound」を搭載したタイプを投入する。

こちらも耳を塞がないタイプで、周囲の音も拾いながら音楽などを楽しめるというもの。事故などのときに衝撃を感知して自動で緊急連絡先にアラートを送信する機能も備えている。

・音漏れ少なく

ヘルメットをかぶると、耳と頰の境目あたりにストラップがくるが、その耳近くにトランスデューサーが配置され、耳は覆わずにそこから耳穴に向かって音を注ぎ込むという仕組みだ。

この技術はEOSSと呼ばれ、骨伝導のように皮膚にしっかりとくっつける必要はない。また骨伝導よりも音の漏れが少ないのだという。当然、音を伝えるための振動もない。また、SafeSoundシステムではマイクも搭載し、通話などにも対応する。

・緊急時に位置情報を発信

加えて、心強いのが衝撃を感知するセンサーを内蔵し、事故の場合は連携するアプリを介して家族や友人に自動でアラートを発信する機能があること。その際はユーザーの位置情報も送信される。

また、ヘルメット後部のライトもモールス信号のSOSパターンで点滅して周囲に緊急事態を発信する。

このヘルメットは充電する必要があるが、フル充電で10時間の使用が可能という。

SafeSound ヘルメットは3つのデザインが用意され、重さは300〜340グラム(サイズで異なる)。価格は180〜220ドル(約2万〜2万5000円)で、ヘルメットにしてはやや高め。しかし、別途ワイヤレスイヤホンを購入することや安全機能があることを考慮すれば妥当と言えるのかもしれない。

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