ライブ動画配信アプリ「LiveMe」もそんなツールの1つで、2018年11月に世界で8000万ダウンロードを突破した。このたび、それを記念して世界に向けて配信をするグローバルライバーを募集中だという。グローバルというからには、日本国内のみへの発信に留まらず、世界中に向けて配信をおこなうのが特徴だ。
・「LiveMe」は世界80ヶ国で展開中
「LiveMe」は、チーターモバイルが2016年4月にアメリカでリリース後、同年7月に日本上陸したライブ動画配信アプリ。リリース以来、GooglePlayやAppStoreにて上位にランクインし続け、現在、世界80ヶ国で展開中で、総ダウンロード数は8000万を超えている。スマホの縦画面をフルに生かしたスクリーンと、3タップで配信が完了する手軽さ、高画質・高音質なライブをわずか数秒のタイムラグで配信・視聴できる高い機能性が魅力。視聴者はコメントの投稿を通じて配信者とコミュニケーションを取ることができ、複数人で同時に配信するコラボ配信機能や、顔認証によるフェイススタンプ機能など、新しい機能が次々と加わっている。
アプリ内で配信者にプレゼントアイテムを贈ることもでき、アイテムに応じて貯まったダイヤモンド(ポイント)は現金に換金することも可能だ。ライブ動画配信アプリという枠に留まらず、インフルエンサーを輩出するプラットフォームとしても注目されている。
・日本展開はキングソフト株式会社が担当
日本での展開は、中国の大手IT企業「KINGSOFT CORPORATION」のジョイントベンチャーとして2005年に設立された総合インターネット企業・キングソフト株式会社が担当。無料セキュリティソフト「KINGSOFT Internet Security」や総合オフィスソフト「KINGSOFT Office(現WPS Office」を展開しているほか、スマートフォン市場へと事業の幅を広げ、全世界で8000万ユーザーを誇るライブ配信アプリ「LiveMe(ライブミー)」、総合フィットネスアプリ「Fysta(フィスタ)」などをリリース。2018年度からはタレントマネジメントや自社アイドルのプロデュースもおこなっている。
・アプリ内イベントを毎月開催
「LiveMe」は、アメリカを中心に台湾、東南アジアなど世界80ヵ国で展開されているため、日本から世界へ向けてライブ配信をできるのが大きな特徴だ。「LiveMe」では視聴・配信を行っているユーザーが楽しめるようなアプリ内イベントを毎月開催しており、「LiveMeワールドチャンピオンカップ」などライバーによる世界大会が開かれている。
また、世界中にユーザーがいる特性を活かし「グローバルライブハウス」が公開された。アプリ内注目ページ最上位に、各国のライバーが表示され全世界へ発信される。今回、この「グローバルライブハウス」へ出演する日本人ライバー募集をおこなっているという。
■新機能「グローバルライブハウス」とは?
「グローバルライブハウス」は毎週金曜、土曜にグローバル配信として、注目ページ上部に掲載される配信。
<概要>
・配信テーマ:歌唱、楽器演奏
・グローバルライブハウスを視聴できる地域:アメリカ、ブラジル、中東、インドネシア、台湾、インド、イギリス
・1人あたりの配信時間:30分/1人
■「グローバルライブハウス」出演応募方法
インフルエンサープラットフォーム「MatchNow」より応募する事が可能。
MatchNow
<「グローバルライブハウス」応募ページ>
https://www.matchnow.jp/jobs/70
日本国内から世界中へ自分のパフォーマンスを発信するチャンス。興味がある人は参加してみては。
LiveMe(ライブミー)
iOS:https://itunes.apple.com/jp/app/live.me-social-live-video/id1089836344?mt=8
Android:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.cmcm.live&hl=ja
キングソフト株式会社
ライブ動画配信アプリ「LiveMe」、世界で8,000万ダウンロードを突破!それを記念して、世界に向けて配信をするグローバルライバーを募集! PR TIMESリリース