海外・国内のベンチャー系ニュースサイト | TECHABLE

TECHABLE

Enterprise ドローン業務者必見!“ドローンフライト許認可シール”で国交省の認可が一目瞭然

Enterprise

ドローン業務者必見!“ドローンフライト許認可シール”で国交省の認可が一目瞭然

SHARE ON

このエントリーをはてなブックマークに追加
今やドローンは産業界のさまざまなシーンで導入され、活躍するようになってきている。

世界大手のドローンメーカーDJIの正規代理店で、国内有数のドローンの販売会社である株式会社セキドが、このたび現場で働くドローン運用者向けに、国土交通省へのフライト申請の許認可状況を明示可能なヘルメットシールの販売を開始した。

・国交省のフライト申請の許認可をわかりやすく!

セキドは、日本国内で3万社以上の企業や官公庁と取引実績がある、ドローン販売と各種サポート業務のリーディングカンパニー。現在は東京都虎ノ門と神奈川県横浜市にてドローン総合施設を運営している。また、これまでに800回以上の各種セミナーやイベントを全国で開催しており、延べ1万5000名以上が参加しているという。

今回発売された「ドローン許認可シール」は、各種産業の現場において、国土交通省地方航空局のフライト申請の許認可状況を明示できるよう開発されたもの。クライアントや現場の他の作業員、一般の人がシールを一目見るだけで、安全運用のため正しく許認可を得たうえでドローンを使用しているのか判別できるようになる。

・内容は「安全運行管理者」、「パイロット」など。シール自体も耐水性と耐磨性

許認可を明示するだけでなく、「安全運行管理者」、「パイロット」、「補助者」といった役割なども併せて明示できるのも便利。シール自体も、屋外での使用を想定し、特殊な表面加工と印刷処理がされていて、優れた耐水性と耐磨性を備えているので安心して利用できそうだ。

【商品名・価格】
ドローンフライト許認可シール【ドローン飛行申請対応】
1シート 400円(税別)

【販売】
株式会社セキドによる虎ノ門及び横浜の実店舗、またはオンラインストアにて販売
セキドオンラインショップ
https://www.sekido-rc.com/

【シール内容:各1枚】
◆国土交通省 地方航空局へのフライト申請内容に準拠したシール

・人又は家屋の密集している地域(DID)の上空
・進入表面等の上空の空域(制限空域)
・地表又は水面から150m以上の高さの空域
・人又は物件と30mの距離が確保できない飛行
・夜間飛行
・目視外飛行
・催し物上空の飛行
・危険物の輸送

◆ドローン安全運用上の掲示シール
・物件投下
・フライト許可取得済み
・安全運行管理者
・パイロット
・補助者
・安全飛行

私たちの生活にますます身近になっていくドローン。安全に運用するためにも、このような情報提供をおこなう仕組みが、広く一般に周知されるようになってほしいものだ。

セキドオンラインショップ
DJI認定ストア 虎ノ門
セキド横浜店
株式会社セキド
【新発売】ドローンを業務活用する方必見「ドローンフライト許認可シール」 PR TIMESリリース

関連記事

Techableの最新情報をお届けします。
前の記事
次の記事

#関連キーワード


WHAT'S NEW

最新情報