今回紹介する「PISA」はそうしたニーズに応えるものだ。単4電池より小さいのでキーホルダーにつけて持ち歩け、しかも充電式なので電池を買い替える手間もない。
・わずか8グラム
最近はスマホの懐中電灯を利用することが増えているかと思うが、スマホのバッテリーの減りを心配することになったり、そもそもスマホが見つからなかったりというシーンもある。PISAはキーホルダーにつけられるサイズなので鍵と一緒に持ち歩いたり、バッグの内ポケットなどにしのばせたりすることができる。直径12ミリ、長さ39ミリの円柱形で単4電池より短く、一回り太いくらい。重さに至ってはわずか8グラムだ。
・マイクロUSBで充電
PISAは本体をねじって操作する。明るさは15ルーメンと、懐中電灯のように遠く広く照らすことはできないが、手元をさっと照らしたいときに重宝する。また、PISAは小型であることに加え、充電式なのもセールスポイント。ボタン電池や乾電池を買い換える手間から解放され、使いたいのに電池がない!と煩わされることもない。
PISAはマイクロUSBを搭載していて、PCなどで簡単に充電でき、経済的だ。フル充電で5時間の使用が可能とのこと。
PISAはクラウドファンディグサイトMakuakeで今なら3130円(税込)で入手できる。カラーは青、ピンク、緑、紫、黒の5色が用意されている。12月25日まで支援を受け付け、来年1月末までに発送される見込みだ。
PISA/Makuake