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Start Up 米テキサス州の歩道で自律走行デリバリーロボットの実証実験が進行中

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米テキサス州の歩道で自律走行デリバリーロボットの実証実験が進行中

米サンフランシスコのスタートアップ企業「Marble(マーブル)」は、2015年の創業以来、自律走行デリバリーロボットの開発に取り組んできた。 2017年4月には、米国の口コミサイト「Yelp」との提携のもと、米サンフラ...

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米サンフランシスコのスタートアップ企業「Marble(マーブル)」は、2015年の創業以来、自律走行デリバリーロボットの開発に取り組んできた。

2017年4月には、米国の口コミサイト「Yelp」との提携のもと、米サンフランシスコの一部で「Yelp」傘下のフードデリバリーサービス「Eat24」に自律走行デリバリーロボットを試験導入したほか、2018年夏には、米テキサス州アーリントンでも公道での実証実験に着手している。

・2マイル圏内を安全かつ効率的に自律走行するデリバリーロボット

「Marble」の自律走行デリバリーロボットは、自律走行車には欠かせない「LiDAR」のほか、高解像度3Dマップ、センサーを搭載し、交通量の多い都市部でも安全かつ効率的に自律走行する仕組み。

2マイル(約3.2キロメートル)圏内を、ヒトの歩行速度と同程度の時速3マイル(約4.6キロメートル)から4マイル(約6.4キロメートル)で移動する。

荷室は着脱式になっており、食料品や温かい食事、医薬品まで、様々な物を運ぶことが可能だ。

・ラストマイル対策にデリバリーロボットを活用!?

アーリントンでの実証実験では、1日2台の自律走行デリバリーロボットを試験的に導入。

また、2018年8月には、アーリントン北部の歩道で自律走行デリバリーロボットを通じたマッピングにも着手し、取得したデータは、配送ルートの最適化などに役立てられる。

アーリントンは、2017年に米国で初めて自律走行型シャトルバスを導入するなど、自律走行型モビリティの先進都市として知られており、「Marble」の実証実験を通じて、地域内でのラストマイル対策においても、自律走行ロボットを積極的に活用していきたい方針だ。(文 松岡由希子)

Marble / City of Arlington
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