そんな誤投稿・感情的なツイートでの炎上防止を助ける便利なツール「つぶやきマネージャー」を、ソーシャルグループウェアが無償提供し始めた。
使い方は簡単。Twitter認証で「つぶやきマネージャー」にログインし、アプリ経由でツイート。チェックする人がツイートを承認するまで投稿がストップする。規定人数に達したら自動的にツイートされる仕組み。
政治家、官僚から大会社のアルバイト店員に至るまで、Twitterでの問題発言や炎上事例は後を絶たない。特に企業経営者の投稿炎上は、本人だけでなく、本人が属する組織にも大きなダメージを与えかねないので、このツールを使って社内の第三者が問題確認をしてからツイート公開するのが賢明だろう。
今後は有償版(月額980円を予定)をリリースする予定で、今後の機能の発展が期待されるところだ。
「つぶやきマネージャー」