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しかし、壁の向こう、部屋の隅に行くとWi-Fiが届きにくい、というのはよくあること。今回紹介する「PowerCube」は、そうしたWi-Fiデッドゾーンをなくすためのブースターだ。
・ソケットにさすだけ
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ルーターとはワイヤレスまたはケーブル(長さ152センチ)でつなぐことができる。なので、ルーターを1階に、PowerCubeを2階にといったような配置をすることで、あらゆるところで快適にWi-Fiが使えるようになる。
・小型で場所取らず
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PowerCubeそのものを壁などのソケットにさすと、そのポイントのソケットは使えなくなる。しかし、PowerCubeについているソケットがあるので不便を回避できる。
PowerCubeは現在クラウドファンディングサイトKickastarterで資金調達中。今なら出資額は25ドル(約2800円)〜となっていて、11月18日まで出資を受け付ける。目標額を達成した場合、来年3月に発送される見込みだ。
PowerCube/Kickastarter