ライトの電源となる内蔵バッテリーパックは、スマホなどの充電にも使え、しかもこのバッテリーパックは搭載するソーラーパネルで充電できるというスグレモノだ。
・形状はいろいろ
デザインは折り紙にインスパイアされたというだけあって、変形させられるようになっている。使用しないときはフラットに畳め、そこから広げていく過程で、メープルリープのような形状にしたりシドニーオペラハウスのような形にしたり。マックスに広げるとやや角ばった提灯のようになり、使用時の場所や雰囲気で好みのデザインに変えられる。
・連続48時間灯す
ライトとして機能はというと、明るさは45〜320ルーメンで、6つのモードが用意されている。容量4000mAhのバッテリーが内蔵され、連続48時間灯すことが可能とのこと。また、このバッテリーはスマホなどガジェット類の充電にも使える。バッテリーはケーブル経由の充電だけでなく搭載するソーラーパネルでも充電できる。
キャンプなどの屋外で、あるいは室内でインテリア的にも使えそうなこのライトは現在、Indiegogoで65ドル(約7300円)の出資で入手できる。すでに調達目標額を達成していて、あと1カ月ほど出資を受け付けたのち、来年4月にも発送が始まる見込みだ。
QWNN/Indiegogo