
荒涼とした土地に居住施設らしき建物があり、その近くに複数のロケットがそびえるという図だ。ツイッターでマスク氏は基地を「Alpha」と呼んでいる。
・ドーム型の居住施設

写真をみると、ドーム状の居住施設がいくつもあり、小さなビレッジを形成している。
・巨大ロケット開発中

BFRは全長109メートル、最大ペイロードは150トンとかなり巨大で、複数のBFRを使って建設物資をピストン輸送することが予想される。また、実際に移住となる際にもBFRを使用するが、100人ほどが乗り込めるとのこと。
火星に人が移り住む、というのはまだピンとこない人が多いかと思うが、来年BFRが実際に飛ぶようになったらにわかに現実味を帯びて来るのかもしれない。
Elon Musk/Twitter