作成した漫画は、cosmo streemに投稿でき、他のユーザーが閲覧できるようになっている。4コマなどのお笑い系やニュース系、感情系などの漫画がすでに投稿されていて、気に入った作品には「like」と意思表示したりコメントしたりできる。
漫画を読むのは好きだけど絵心がなくて…といいう人でも、アプリ内に用意された100種類以上のスタンプや画像効果、フィルター付きのカメラ機能、簡単お絵描き機能などを活用すれば手軽に漫画が作れるようになっている。作成した漫画が会心の出来であればcosmo streemに投稿するだけでなく、FacebookやTwitterなどでも友人とシェアしたらいいだろう。
cosmoはアプリ開発事業などを手掛けているBitGather社(東京)がリリースした。22日のAndroid用β版に先立ち、8月からiPhone用β版も展開している。アプリは日本語と英語に対応。世界中にいる漫画ファンにアピールしたい考えで、今後1年間で1000万ダウンロードを目指す。尚、Cosmoは9月に東京で開催された「Google for Entrepreneurs Week Tokyo 2013」でGoogle 賞を受賞している。
BitGather