デッキ、バッテリーモジュール、コントロールモジュール、モーターという4つのモジュールで構成され、必要に応じてユーザー自身で交換することができる。
・ユーザーの声を反映
Leafboard Plusは第二世代で、ユーザーの声を反映させて電動化し、またモジュール式を採用した。長く使うとメンテが必要になったり、アップグレードしたりといった作業が発生しがちだが、Leafboard Plusはモジュール式のシンプル構造なので、ユーザーが自分でモジュール交換をできる。
・勾配20%の坂道も楽々
電動化に伴って、採用されたバッテリーは5000mAhと強力で、最高速度は時速32キロ、航続距離は約20キロ。勾配20%の坂道も楽々のぼれる。他のボードと同様に、Leafboard Plusも手に持つコントローラーで走行モードやスピードを操作するが、前進だけでなく後進にも動かせるのがユニーク。テールランプが備わっていて、暗い時に灯して周囲に存在を知らせることができるのもポイントだ。
サイズはというと長さ63.5センチ、幅24.1センチで、重さは4.8キロしかないのでどこにも持ち歩けそう。
Leafboard Plusは現在Kickstarterで359ドル(約4万円)〜の出資となっている。10月16日まで出資を受け付け、資金調達に成功すれば11月にも発送が始まる見込みだ。
Leafboard Plus/Kickstarter