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Tech 試験用トラック16キロ&投資額約300億円! ダイソンのEV開発施設拡張のスケールが大きすぎる

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試験用トラック16キロ&投資額約300億円! ダイソンのEV開発施設拡張のスケールが大きすぎる

“掃除機のダイソン”が電気自動車(EV)を開発する、と発表したのは昨年9月のこと。それから約1年、英国の開発施設の拡張計画を発表した。 第二次世界大戦に使われた飛行場の跡地にすでにベースなる施設を建設しているが、拡張計画...

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“掃除機のダイソン”が電気自動車(EV)を開発する、と発表したのは昨年9月のこと。それから約1年、英国の開発施設の拡張計画を発表した。

第二次世界大戦に使われた飛行場の跡地にすでにベースなる施設を建設しているが、拡張計画ではそこに新たな施設を3棟建設し、16キロものテストコースも建設するという、かなり大掛かりなものだ。

・2000人超が働く場所に

開発拠点となるのは英国南部のウィルトシャーにあるハラビントン飛行場跡地。すでに400人ほどがそこで働いているが、拡張後は2000人超が働けるようになる。

研究・開発施設のほかに、レクレーション施設やカフェなども併設される。

・投資額290億円

しかし何と言っても注目されるのは、試験走行専用のトラックの設置。長さは16キロで、ハンドリングや運動性能、最大スピード、オフロード能力など、それぞれを試すセクションが設けられる予定だ。

当然のことながら、車を開発するにはそうした性能テストが必須で、それらを1カ所でできるというのは開発のスピードアップにつながると考えられる。

発表によると、拡張を含め開発施設の建設にかかる投資額はトータルで2億英ポンド(約290億円)となる見込みとのこと。

ダイソンCEOのJim Rowan氏は、「高度なスキルを要する仕事を創造しつつ、ワールドクラスのテスト施設になることを願っている」と話し、2020年の出荷に向け意気込みを見せている。

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