・リアルな表現で内覧をサポート
VRの内覧では、フローリングや照明、家具など、素材感までをリアルに再現。ユーザーは、部屋の至る場所を360°VRパノラマで内覧可能。住まいのイメージをスマホをから手軽に確認することができ、内覧会へ足を運ばなければ確認できなかった点やイメージをスマホからいつでもどこでも確認することが可能になった。なにかと手間のかかる印象の強い家探しだが、VRの技術を活用することで、身体的や時間的な制約から解放されるメリットとがあるといえる。・大きなコスト減効果に期待集まる
住まいの内覧は、営業サイドにとってモデルルームやモデルハウスの設営と運営などコストがかかるもの。購入検討者にとってもわざわざ時間を作り足を運んだりと同様に多少の負担を強いるものだった。しかし、同社のサービスを利用することで、モデルルームやモデルハウスの設営・運営などのコストや、部屋のコーディネートのコストを大幅に削減し、低コストでの提案が可能に。購入検討者にとっても、タップ一つで部屋の間取りやコーディネートを確認することができるなど双方にとって大きなコスト削減が期待される。
近年、若い世代を中心に、家探しはパソコンからスマホを利用するスタイルに変化しつつある。同社のサービスが主流になると家探しのあり方は劇的に変化していくに違いない。
ジブンハウス