・3Dレンダリングも公開
画像を公開したのは、3DデザイナーのMartin Hajek。モックアップ画像と併せて、それぞれのデバイスの3Dレンダリングも披露している。モックアップのほうは、2台をぴたりと重ね合わせて表示。サイズの違いが、明確にわかるようになっている。3Dレンダリングでは、Google Pixel 3を白、 XLを黒で描写。いずれも、4パターンの角度で作成している。これは、アプリ開発者たちにとって、実にありがたい画像だ。Photoshopテンプレートを使って、アプリのスクリーンショットを画面の上に配置すれば、アプリケーションがどのように見えるか、今からじっくり研究できるだろう。
情報セキュリティの強化が必要?
9 to googleによると、今までの製品を考慮すれば、今回のレンダリングは、かなり正確なものではないかとのこと。問題は、その入手先。本件が出る少し前には、ロシアのブロガーによって、Google Pixel XLの完成品がリークされている。このときは、輸送中、何者かに盗まれたのでは、といううわさまで立った。本件も含め、グーグル本社からのコメントは、特に出ていない。憶測に振り回されない姿勢は、相変わらず立派だが、今後は同社の情報セキュリティ強化が、問われてくるかもしれない。
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