今回紹介する「GLIGO」は、文字盤デザインの多様な変更はできないものの、ミニマルさが光るちょっと変わったハイブリッドスマートウォッチだ。
・インクスクリーン搭載でバッテリーのもちは30日
GLIGOはアナログ時計(日本製クォーツ式)を基調にしており、一瞬見た目は普通の腕時計に見える。しかし、文字盤部分がインクスクリーンとなっているため、ここに通知を含むさまざまな情報を表示することが可能だ。インクスクリーンの利点は、通常の液晶に比べバッテリー消費量が少ないということと、明るいところでも見やすいということだ。一回のフル充電でスクリーンバッテリーは最大約30日ももつとのこと。
ちなみに、スクリーンカラーを白/黒と自由に切り替えることも可能だ。
・スマートウォッチとしての機能もバッチリ
GLIGOの専用アプリと連携させれば、電話、SMSメール着信、LINE、SNS通知、リマインダーなどさまざまな情報をスクリーン上で教えてくれるので、スマートウォッチとしての機能も充実している。心拍センサーも搭載されているのと、30mの生活防水機能もついているので、スポーツバンドとしても十分活躍してくれるだろう。また、白と黒で統一された文字盤と、ミニマルな印象の丸型は、好きな人にはハマるデザインなのではないだろうか。
GLIGOは現在Makuakeにてキャンペーンを実施しており、執筆時現在最安のプランは1台1万8000円(税込)となっている。2018年10月中には届く予定のようだ。
執筆:Doga
GLIGO/Makuake