「OK Google」と話しかけなくても、専用のボタンでアシスタントを起動してリアルタイム翻訳を利用できるのがポイントだ。
・フレーズなしで起動
音声操作も時としては、使い勝手がよくない場合もある。中でも、LGはGoogle翻訳機能を使うときにボタンがあったほうが便利と考えたようだ。そうして生まれたのがTONE Platinum SE。ボタンを押せば、会話の途中でお決まりのフレーズ「Hey Google」を口にしなくてもいいので、自然な会話となるという。
カラーは黒、青、ゴールドの3色。
・ボタンなしのタイプも
もう一つ、LG はTONE シリーズとしてPlatinum SEと同時にUltra SEも発表。こちらにはボタンはないが、Platinum SEと同様、高品位の音質にこだわっている。外部スピーカーやデュアルMEMSマイクを搭載し、音楽や通話をクリアなサウンドで楽しむことができるとのこと。こちらは黒と青の2色のみの展開となる。
この新ネックバンド型イヤホンは9月5日まで開かれるIFAに出展され、価格や発売日などの詳細もその際に明らかになる見込みだ。
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