![](https://techable.jp/wp-content/uploads/2018/08/chip_1.jpg)
アメリカ、ウィスコンシン州のハイテク企業スリースクエアマーケットも、その1つ。この夏から、従業員の体内に埋めたRFID(無線周波数識別)チップによって、社内の施設やコンピューターへのログインができるシステムを採用したという。
・マイクロチップを埋めるのが当たり前になる!?
![](https://techable.jp/wp-content/uploads/2018/08/chip_2.jpg)
・本社従業員のうち50人近くが同意
インプラントは強制ではないが、スリースクエアマーケット内ではすでに、本社従業員80人のうち50人近くが、チップ埋没手術を受けているとのこと。ヨーロッパを中心に、じわじわと浸透しつつあるマイクロチップインプラント。SF映画の世界だけのこと、と傍観してはいられない様子。日本でもそのうち、「手首をかざしてピッ」なんて日が、遠からず来るかもしれない。
souce by salon.com