「Guardian」アプリは、bluetoothで接続可能な“無線ICチップ”と連動して動作する。このチップは、ブレスレット型のデバイスや、子どもの服やかばんにくっつけて使用するバックルタイプのデバイスに搭載されている。このチップデバイスを子どもに身につけさせておくと、スマートフォンのbluetoothの範囲内に子どもがいるとき、今子どもがどこにいるのか追跡し、親がもつスマートフォンで居場所を随時確認できる。もし、子どもが範囲外に近づきつつある場合には、アラートで知らせてくれるようになっている。
また、「Guardian」では親同士のネットワークをより強化することに配慮。自分のスマートフォンの範囲から、子どもがいなくなってしまったとき、「Guardian」の中央サーバーに接続して、ネットワークで探したり、「Guardian」アプリを使用しているほかの親のbluetooth範囲内に、その子どもが入ってきた場合に検知して、親元に通知する機能がある。
「Guardian」は複数個のセットを買うと、1個分無料になるためとてもお買い得になる。“第2の監視の目”となって活躍してくれそうなこのツールは、現在プレオーダーを受付中で、発送は11月末を予定している。
Guardian