![](https://techable.jp/wp-content/uploads/2018/08/fullsizeoutput_4e0a-300x225.jpeg)
2本のレーザーと角度エンコーダーで天井など手が届かないようなポイントの距離測定もワンタッチ操作で簡単にできる。
・2地点に同時にレーザー
![](https://techable.jp/wp-content/uploads/2018/08/fullsizeoutput_4e07-300x225.jpeg)
すでに展開されているレーザー距離計でも測定できるが、レーザーを跳ね返す壁などがないようなオープンなスペースでは2つのポイントのデータを取得しなければならない。
その点、PARAだとレーザーを2つのポイントに同時に出せるので、1回で計測が済むわけだ。
・カーブの距離も測れる
![](https://techable.jp/wp-content/uploads/2018/08/fullsizeoutput_4e0c-300x225.jpeg)
また、カーブ面の距離も測れるローラー機能も何気に使い勝手が良さそう。測定したデータは全てBluetoothでペアリングしたスマホなどに送られる。
PARAは現在、クラウドファンディングサイトKickstarterで資金調達中。すでに目標額は達成し、今なら179ドル(約2万円)〜となっている。
出資は9月15日まで受け付け、来年1月にも発送が始まる見込みだ。日本への送料は15ドル(約1700円)。
PARA/Kickstarter