つい先日、廉価版のレンダリングについて述べたばかりだが、このたびそれを上回る衝撃画像が流出。今秋発売と予測される3モデルのフロントパネルが、リーク情報で名高いBen Geskin氏によって公開された。
・うわさの3モデルのフロントパネルをリーク
画像に映っているのは、5.8インチOLEDディスプレイ搭載型の“ネクスト”iPhone X、6.5インチ大型OLEDの“iPhone X Plus”、そして6.1インチ液晶ディスプレイタイプの3モデル(と見なされるもの)。パネルの表面にはそれぞれ、Geskin氏の手によって、5.8インチ、6.1インチ、6.5インチと書き込まれている。
同氏はさらに、この画像に基づくレンダリングも公開。これで見る限り、ベゼルの厚みの違いは一目瞭然だ。やはり、6.1インチモデルが一番厚い。液晶ディスプレイでは、画面表示用にバックライトが必要なため、構造上、どうしてもベゼルの幅が必要になるからだ。
・やっぱり薄いほうがいい!?
ニュースを掲載した9 to 5Macの世論調査によると、LCD(液晶ディスプレイ)携帯電話を支持するユーザーは、全体の約13パーセント。低価格でハイエンドモデルのデザインに近いものが、手に入るからだという。しかし、これだけベゼルに違いがあると、意見をくつがえす人も出てきそうだ。
souce by 9 to 5Mac