Indiegogoに登場したのは、AIカメラ「Wunder360 S1」。特殊なスキャニング機能によって、誰でも気軽に3Dモデルが作成できる、画期的なカメラだ。
・360度でモーションキャプチャにも対応
優れたAI機能で、高品質の写真やビデオ撮影に役立つ本品。CEVA-XM4イメージングおよびビジョンDSPに実装された、革新的なオンボードステッチング技術を採用。3k解像度30fpsビデオ/ 1080P 60fpsビデオと、4k解像度の写真撮影が可能だ。
さらに、Phantom Clipperを使えば、モーションのあらゆる部分のキャプチャに、360度で対応。動きを細かく研究する、アスリートやダンサーにも、おすすめだ。使い方も、簡単。ボタンをクリックするだけで、楽々操作できる、ユーザーコンフォータブルな設計だ。
・思い出を3D体感!
作成した3Dモデルは、ポピュラーなソフトウェアをはじめ、ウェブプレイヤーや、各コミュニティで共有できる。ARヘッドセットで、思い出を3D体感したり、バーチャルリアリティのツアーガイドにしたりと、アイディア次第で用途もさまざまだ。
サイズは、74×50×35ミリメートル。重さは100グラム未満と、実にコンパクト。市場に出ているほとんどの防水ケースやセルフスティック、ヘルメットに取り付けられるので、アウトドアのレジャーでも、大活躍してくれるだろう。
Indiegogoではすでに、目標額の7倍を達成。サポーターは、まだまだ増えそうだ。早期割引価格は、129ドル(約1万4500円)から。オーダー締め切りは、8月2日。
Wunder360 S1/Indiegogo