・最新のレンダリングからデザインを想像
携帯電話のアクセサリーショップGHOSTEKは、“廉価版”iPhone Xのケースを想定した、本体のレンダリングを公開。この図を見る限り、現行のiPhone Xと同じく、本体はベゼルレスデザインの模様。これは、Face IDがそのまま引き継がれることを示している。カメラは、単一のリアカメラ。iPhone 8 Plusのような、デュアルカメラを期待していた人は、残念に思うかもしれない。
肝心のサイズは、アップル社の最終回路図を元に想定可能。おそらく、現行品よりわずかに大きくなるだろう。これは、ディスプレイのサイズアップ分と思われる。
・秋まで待てない!?
最近では、9to5Macが同じ低予算版のiPhone Xを想定した、ダミーモデルの動画を公開。このときのサイズも、現行iPhone Xよりわずかに大きかった、と記憶している。
回路図も参照にしているので、GHOSTEKバージョンのほうが、さらに信頼性が高いと思われるが、いずれも想像の域を超えない。アップル社の予定が例年どおりであれば、正式発表まであと3か月ほど。うわさや想像に振り回されつつ、待つしかない。
souce by Forbes.com