それでいて、最も高スペックなLTE対応バージョンでも1499人民元(約2万5000円)とリーズナブル設定となっている。
・LTE対応バージョンも
Mi Pad 4は全部で3つのバージョンが用意された。基本バージョンはRAM3GB、ストレージ32GBで価格は1099人民元(約1万8000円)となっている。
この価格に300人民元(約5000円)足せば、RAM4GB、ストレージ64GBのバージョンにアップグレードできる。
そして最も高い1499人民元(約2万5000円)のバージョンでは、RAM4GB、ストレージ64GB という性能は変わらないがLTEとGPSに対応する。
・バッテリー6000mAh
いずれのバージョンもバッテリーは6000mAhとたっぷりなので、長時間楽しめそうだ。また、Mi Pad 3ではゴールド1色のみの展開だったが、Mi Pad 4は黒かピンクゴールドから選べる。
その他のスペックとしては、解像度は1920×1200IPS、マイクロSDカードに対応。フロントカメラは5MP、メーンカメラ13MPとなっている。
まずは中国でのみの販売となるが、他のマーケットでの展開も期待したいところだ。
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