![](https://techable.jp/wp-content/uploads/2018/06/fullsizeoutput_4a31-300x225.jpeg)
高解像度の写真が撮影でき、しかも小型なので持ち運びも比較的ラク。このほどLeicaが発表したコンパクトカメラ「C-Lux」もそうした、いいとこ取りのカメラだ。
・光学15倍ズームレンズ搭載
![](https://techable.jp/wp-content/uploads/2018/06/fullsizeoutput_4a33-300x225.jpeg)
そのLeicaから発売されるC-Luxは手のひらに乗るほどのサイズながら、光学15倍ズームレンズを搭載するなど充実の機能性だ。
静止画の解像度は20メガピクセルあり、RAWまたはJPEGのフォーマットで撮影できる。電子ビューファインダーの画素数は2.33メガピクセルとなっている。絞り値は3.3〜6.4。
・専用アプリでシェアも
![](https://techable.jp/wp-content/uploads/2018/06/fullsizeoutput_4a35-300x225.jpeg)
もちろん、撮影した写真やビデオのシェアにも対応している。専用のアプリがあり、Wi-Fiやbluetoothを介して撮影データを送ることができる。
C-Luxは7月中旬に発売される予定で、気になる価格は1050ドル(約11万6000円)が見込まれている。カラーはミッドナイトブルーとゴールドの2色。
Leica