これを解決するには、“宿題イコール負担”という概念を消し去ること。そこでおススメしたいのが、この「しゅくだいやる気ペン」。書けば書くだけ、子どものやる気を引き出す、魔法のIoTペンだ。
・センサーで日々の筆記量を“見える化”
日本の老舗文具メーカー、コクヨが開発した本品。アタッチメント式のデバイスで、手持ちの鉛筆に装着すると、センサーによって、筆記の動きを認識するようになっている。
検知された動作は、日々の筆記量として、専用のスマホアプリに可視化。毎日の頑張りを“見える化”することで、子どもたちに、継続的な学習習慣を身に付けさせるというもの。
「やる気パワー」は書いた分だけ、どんどんたまっていく。十分な量になったら、水みたいに、アプリへ流し込もう。たまった「やる気パワー」に応じて、アプリの中で「やる木」が成長していく。画像もかわいらしく、見ているだけで楽しくなること請け合いだ。
・“ひみつの企画会議”参加権を販売中
構想から2年。ようやく試作品まで漕ぎ着けた「しゅくだいやる気ペン」。来年春の一般販売に向けて、クラウドファンディングサイトReady forで、“ひみつの企画会議”参加権を販売中だ。金額は3000円。会議の開催は、10月27日の予定。
支援は、All or nothing形式で、8月31日午後11:00までに満額達成すれば、成立となる。申し込むなら、お早目に!
しゅくだいやる気ペン/Ready for