そのレトロな外観をiPhone Xに、と開発されたケース「Classic C1」がクラウドファンディングサイトIndiegogoで、調達目標額の30倍の資金を集める人気ぶりだ。
・スケルトンがかわいい
現在のiMacに慣れている世代にとっては、新鮮に映るかもしれない。1998年に発売されたMac G3は丸みを帯びたブラウン管テレビのようなデザインで、何よりもスケルトンカラーで一世を風靡した。
そのスケルトン感をiPhoneにもってこようとしているのがClassic C1。青や赤、緑などキャンディカラーと呼ばれた多色展開を、Classic C1でも再現している。
・込められたApple愛
しかもケースの内側には「hello (again)」の文字。Appleファンならご存知、「hello」は初代マッキントッシュが1984年に始めて表示した言葉だ。
Classic C1はまさに、Apple愛を前面に押し出しているケースといえる。
開発元は米国拠点のスマホアクセサリーメーカーSpigen。Indiegogoでは今なら25ドル(約2800円)の出資で入手できる。
iPhone 2Gをモチーフにしたデザインのケース「Classic One」もあり、C1とのセットは35ドル(約3900円)。このセットはiPhone 8用も用意されている。
世界中どこにでも発送可能で、出資は6月13日まで受け付ける。アップルファンは是非ともチェック!
Classic C1/Indiegogo