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Tech 闇夜の中で色を見分ける暗視カメラ「Aurora」は、北極オーロラ撮影にも対応

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闇夜の中で色を見分ける暗視カメラ「Aurora」は、北極オーロラ撮影にも対応

暗闇の中を撮影する。こうした機能を備えた動画カメラは、動物観測や天体現象の記録などに使われる。 この記事の主役「Aurora」は、その名の通りオーロラを観測できるカメラだ。そもそもオーロラの撮影にはカメラマンの技術もいる...

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暗闇の中を撮影する。こうした機能を備えた動画カメラは、動物観測や天体現象の記録などに使われる。

この記事の主役「Aurora」は、その名の通りオーロラを観測できるカメラだ。そもそもオーロラの撮影にはカメラマンの技術もいるし、大掛かりな機材もいる。しかしAuroraがあれば、それらの一切を省くことができるという。

・闇夜を朝にする


全長118.55mm。掌の上に乗ってしまう程度のサイズのAuroraだが、このカメラは暗視撮影に特化している。720p対応であるが、従来製品よりもセンサーが大きいことが特徴だ。

サイトにはスキー場で撮影した動画が公開されている。雪の白色がくっきりと映っている。白黒撮影の「ナイトバージョン」の他、風景の配色を検出する「カラーナイトバージョン」も搭載されている。

このカラーナイトバージョンが素晴らしい。夜中のはずなのに、まるで朝方の風景のような映像を撮影することができる。詳しくは、クラウドファンディング「Kickstarter」で公開されている動画を参考にしていただきたい。

冒頭のオーロラ撮影であるが、これはすでに開発者が実証済みだ。「オーロラの町」で有名なカナダのイエローナイフで撮影を実行したのだ。

その上、AuroraにはGPS機能や加速度計、コンパス機能も搭載されている。繰り返すが、こうした機能を求めるとしたら機材も大掛かりにならざるを得なかった。それが今や、片手で握ることができる程度のサイズになったのだ。

・水や埃を苦にせず


アウトドア向けのカメラらしく、IP67規格の防塵防水機能も用意されている。水の丸かぶりを苦にすることもない。

スマートフォンとのWi-Fiコネクトもできるため、撮影した映像をすぐさまSNSにアップロードすることもできる。

Auroraの値段だが、この記事を執筆している5月4日時点では559ドル(約6万1000円)の枠が公開されている。しかしこれも数に限りがあり、もしかしたら数日内には締め切られてしまうようなペースで出資者を集めている。

Aurora: World's 1st Day/Night Camera with True Night Vision
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