ユーザーは1対1、または少人数グループでリアルタイムにビデオで会話を楽しめるようになる。
・開発者会議F8で発表
Instagramの親会社Facebookのマーク・ザッカーバーグCEOが、Facebookの開発者会議F8で発表した。現在テストを行っていて、今後数週間内に全世界で使えるようになる見込み。
使うには、スレッドの上に新たに加わるカメラのアイコンをタップする。リアルタイムに友達や家族と映像でつながることができ、またビデオチャットの映像を小さくして、チャット中に別の操作をすることも可能とのこと。
・エフェクトの幅広がる
ビデオチャット機能と併せて、SpotifyやGoProのアプリからコンテンツを直接Instagramで共有できるようにもなった。それらのアプリとInstagramのアカウントを接続させなくてもよく、手軽に“今”をシェアできる。
加えて、サードパーティーのフィルターやステッカー、テキストスタイルなども使えるように。もしフォローしている人のストーリーに面白いエフェクトを発見し、自分も試してみたいと思ったら「Try it on」のボタンをタップするとそのツールがトレイに加わるのも便利そうだ。
これらの新機能は、どの地域でいつから使用できるようになるかは明らかになっておらず、いち早く使いたい人はこまめにInstagramをチェックしてみて。