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貨物輸送にハイパーループ! ヴァージン・ハイパーループ、「Cargospeed」構想を発表

リチャード・ブランソン氏率いるヴァージン・ハイパーループ・ワンは、超高速旅客輸送システムのハイパーループを使った貨物輸送システム「Cargospeed」の構想を発表した。 時速1000キロと旅客機に匹敵するスピードで運搬...

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リチャード・ブランソン氏率いるヴァージン・ハイパーループ・ワンは、超高速旅客輸送システムのハイパーループを使った貨物輸送システム「Cargospeed」の構想を発表した。

時速1000キロと旅客機に匹敵するスピードで運搬することができ、しかもコストはトラック輸送並みという。アラブ首長国連邦のドバイに拠点を置く港湾管理会社DP Worldとともに「DP World Cargospeed」としてオンデマンド輸送サービスを展開していく。

・旅客輸送システムをそのまま応用


ハイパーループは真空チューブの中を専用のポッドが高速で走るという次世代の交通システムだ。新幹線より速く、実現すれば交通の概念を大きく変えることになる。

現在、ヴァージン・ハイパーループ・ワンやハイパーループ・トランスポーテーション・テクノロジーズが開発を進めていて、すでに走行試験を行なっている。

これと全く同じ技術でもって、人だけでなく荷物も運ぼうというのがCargospeedだ。

・コストはトラック輸送並み


物流サービスを展開するにあたって重要なファクターとなるのが、費用とスピード。ヴァージン・ハイパーループ・ワンによると、Cargospeedのトップスピードは時速1000キロで、トラック輸送だと4日かかるところを16時間で運べるとのこと。

また、コスト面ではトラックを基準に考えた時、航空機による運搬は8倍に跳ね上がるが、Cargospeedは1.5倍。つまり、費用対効果で大きなメリットが見込まれる。

ヴァージン・ハイパーループ・ワンはアラブ首長国連邦だけでなく、北米やインドなどでもハイパーループ建設を予定している。人の流れを変えるだけでなく、対象エリアに“物流革命”をもたらすことになるのかもしれない。

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