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島を“バーチャル散歩”して震災支援につなげるウォーキングアプリ「Sabusawa Walk」がリリース

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東日本大震災から2年以上が経過したが、被災した地域では、いまだ仮設住宅で生活をしたり、復興が進まず、不自由な生活を強いられている人々も数多く存在する。宮城県の「寒風沢」島も、大震災で甚大な被害を受けた地域で、日本三景の「松島」を構成する島の1つだ。「寒風沢」のことをたくさんの人に知ってもらい、震災復興を支援する活動の一環として、寒風沢島、NPO「桜onプロジェクト」、PR TIMESが共同で、iPhone向けアプリ「Sabusawa Walk」を開発した。

「Sabusawa Walk」はウォーキングアプリで、普段の通勤路を歩いたりウォーキングをするときに、このアプリを使いながら歩くと、同時にアプリ内でバーチャルに再現された「寒風沢」の島を歩くことができるというものだ。島の日常を感じる長めのルート(3.5Km)、島の信仰に出会えるルート(2.0Km)、島の中心「天水田」を歩くルート(2.0Km)、絶景を眺め、美しい海岸を歩くルート(2.5Km)、竹林を巡る爽やかなルート(1.5Km)の5つのルートが用意されていて、イラストで再現された実在する島民が、島の史跡や自然、暮らしを紹介してくれる。

“島を歩いた記録”は、フィールドノート(ログノート)に残すことができ、各ルートを歩くのにかかったタイムを記録しておける。ウォーキング速度は、時速4Km(ちょっと遅め)、時速5Km(標準)、時速6Km(ちょっと速め)の3段階での調整可能なので、自分に合ったスピードを設定できる。設定速度における標準タイムが提示されるため、ウォーキング速度の目安になりそうだ。また、これらの“島を歩いた”結果は、Facebookに投稿して友人らと共有して楽しめる。

このアプリでは、島の魅力が“リアル”で“身近”に再現されていて、アプリを通じて、多くの人に実際に島に足を運んでもらうきっかけとなることが期待されている。

Sabusawa Walk

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