民家ながらMarriottのスタッフが宿泊客を出迎えし、電話などで24時間サポート。アメニティなどはMarriottのものを揃え、民家にいながらホテルライクの滞在を約束する。
・部屋のタイプを好みで
ホームレンタルのHostmakerと提携し、ロンドンエリアの200戸を専用サイトTribute Portfolioで案内し、予約を受け付けている。
民家なので当然のことながらさまざまなタイプがあるのがこのサービスのメリット。眺めがいいペントハウスや、子供が遊べるパティオ付きのもの、ルーフテラス付きのタウンハウスなど、ニーズや好みで選べる。
検索の際は、マップでエリアを絞ったり、宿泊日や宿泊者人数、寝室の数などでフィルターをかけたりすることも。価格は1泊100ドル台のものもあれば800ドルを超えるものもある。
・宿泊ポイントも付与
民家を使用するものの、Airbnbと違ってあくまでもMarriottがサービスを提供するというスタンスだ。鍵の受け渡しなども直接スタッフが行い、清掃などもプロが管理する。
加えて、Marriottは会員向けのポイントプログラムを展開しているが、この民泊でもポイントを付与し、貯めたポイントで宿泊できる機能も近々加える予定とのこと。
ロンドンに旅する予定がある人で、暮らすように快適に滞在したいという人はサイトをのぞいてみてはいかが。
Tribute Portfolio