東京、ドバイ店と同様に、食事したり、デザインやアート、音楽を楽しめたりと、五感を刺激するような空間を演出。NYの新たな観光スポットとなりそうだ。
・立地は最もホットなエリア
NY店の所在地はロウワーマンハッタン。おしゃれなショップが多く集い、いまNYで最もホットなエリアと言われているミートパッキング・ディストリクトだ。
青山に構える東京店に足を運んだことのある人ならご存知、レクサスによる店といっても、Intersectは既存のカーディーラーショップではない。
ギャラリーのような店構えで、足を踏み入れると芸術的な空間が広がり、クリエイティブで洗練された料理も楽しめる。車の展示もあるが、全体的には何かしらインスピレーションを感じてもらうのがねらいだ。
・レストランも注目
NY店のレストランとカフェはニューヨークきっての著名レストラン経営者Danny Meyer氏が監修する。おそらく、食事を目的に訪れる人も出てくるだろう。
Intersectは「都市とつながり、人と人、人とクルマが交わる」というのがテーマ。ドバイ店にはライブラリーラウンジがあるように、NY店にもくつろげるスペースが設けられる見込みで、美術館などに行くような感覚で過ごすのもありだろう。
オープン日はまだ発表されておらず、サイトでメールアドレスを登録すると最新情報がもらえるようだ。
Intersect by Lexus NYC