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Tech 【Interview】Amazonのアメリカの新卒の給料は1000万円超え!本社で働く社員に実態を根掘り葉掘り聞いてみた

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【Interview】Amazonのアメリカの新卒の給料は1000万円超え!本社で働く社員に実態を根掘り葉掘り聞いてみた

Amazonというと世界を代表する企業と言っても過言ではない。AmazonのCEOであるジェフ・ベゾスの総資産額は、ついにビル・ゲイツを抜いたとロイター通信が2017年に発表した。企業、CEO共にスケールが桁違いの環境で...

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Amazonというと世界を代表する企業と言っても過言ではない。AmazonのCEOであるジェフ・ベゾスの総資産額は、ついにビル・ゲイツを抜いたとロイター通信が2017年に発表した。企業、CEO共にスケールが桁違いの環境で働く弱冠22歳のテンイチ・リュウ(Tenichi Liu)さん、何故アメリカのアマゾンで働く事を決めたのか。また、アメリカと日本の働き方の差などについて今回お話を伺った。

アメリカで働くということ


Q.1 どういった経緯でAmazon内定を勝ち取り、本社であるアメリカで働くことを決めたのですか?
まずボストンキャリアフォーラムでAmazon Japanのインターンシップを獲得して、6ヶ月のインターンシップを経て内定を獲得したんだ。だけど俺はAmazonのシアトル本社で新しいアイディアのアウトプットに関わって働きたかったんだよね。俺は、グリーンカード(アメリカの永住権)を持ってたということもあって、Amazonの上役の方に交渉したら、簡単に「いいよーって言ってくれて本社で働くようになったね。また、俺はもともと本社で働くことに意味があると思ってたんだ。日系の企業で働くなら日本で働きたかった。でも日本とアメリカの企業を比べた時に圧倒的にアメリカの本社の方が待遇が良かったからこっちに決めたんだ。

Q2. アメリカの会社は待遇が良いのですね!ちなみにお給料っていくらぐらいいただいているんですか。
Amazonには入社した時点でもらえるサインオンボーナスをいうものがあるんだ。それとベースの給料、Amazonからもらえる株、全部を合わせると1000万円を下回ることはないね。エンジニアだったら1500万円くらいになる。アメリカには給料を交渉する風習もあるからもっともらっている人もいるよ。社会も知らない若造がそのくらいもらっているというのが今のアメリカで起こっていることなんだ。

Q3. Amazon で働いていて魅力に感じる点を教えてください。
昇格のスピードがとにかく早い点。毎週マネージャーとのミーティングがあるんだけど、半年以内の昇格を見据えて今何をするべきなのかという話がリアルに出て来る。実際に実力さえあれば昇格のスピードは日本とは比べものにならないと思うよ。昇格も早いけどアマゾンで働いていて一番良かったと思うことは、世界の第一線で世界を動かしている実感があることだね。経理に関わっているから売り上げもよく見るんだけど、アマゾンはとんでもない金額の利益を出している。そしてアマゾンは未来のビジョンを持っていて日々そこに近づいている。以前はお店でモノを買っていたけど、今ではインターネットでモノを買うことが当たり前になっている。でもアマゾンが見据えているのは声でAIに買い物をさせる未来。その未来を実現させるためには問題が山積みで本当に大変。だけどアマゾンのビジョンはとてもワクワクするものだから喜んで貢献したいという気持ちになれるんだ。社員がワクワクすることを会社が提供できることってすごいことだと思う。あとは勤務時間がゆるいことかな。俺のチームでは朝9:45に出社して夕方5:30くらいに退社してる。日本は会社に残らないといけないという雰囲気があるけど、ここではやることをやっていたら帰っていいし、むしろちゃんと休んでるか上司に聞かれることもあるよ。

Q4. テンイチさんは日本企業でのインターンシップも経験されておりますが、日本の企業の働き方のどんな点が良いと感じましたか?
日本の会社の文化的なところでとても好きなところは上司が飲みに誘ってくれるところ。アメリカでは家族との時間を大切にする人が多いから、飲みに誘われることはほとんどないよ。アメリカの働き方は家族持ちの人にはとても良い環境だけどね。あと日本で働いていて感じたのは同期の同僚との仲の良さが異常なこと(笑)。それがあるだけで俺は幸せだったよ。

【執筆者情報】
アメリカ・シアトルにてBig Picという国内外のスタートアップ情報を、学生目線から発信しているメディアを運営しています。
現地シアトルで働く日本人や起業家へのインタビュー記事も多数あるので、是非御覧ください。
-URL-
http://seattle-gakusei.com/
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