![](https://techable.jp/wp-content/uploads/2018/04/tech180425drive1-300x225.jpg)
この記事では、「DriveSafe」という新型ドライブレコーダーを紹介したい。車外だけでなく、車内にも目を向けた設計思想の製品だ。
ドライバーの顔を監視するドラレコ
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だが、DriveSafeはその所有者にもレンズを向けている。この製品は進行方向に向けるフロントサイドカメラと、所有者自身を撮影するドライバーサイドカメラのふたつがセットになっている。
長距離運転の末、ドライバーの目蓋が徐々に重くなる。今にも寝てしまいそうだ。だが、もし1.2秒以上ドライバーが目をつむっていると、DriveSafeがそれを感知して警告を発する。
スマートフォンとの連携はWiFi経由。その映像を専用アプリでいつでも確認することができる他、DriveSafeユーザー同士で映像をシェアする機能も備わっている。
後方を記録するカメラも
![](https://techable.jp/wp-content/uploads/2018/04/tech180425drive3-300x225.jpg)
クラウドファンディング「Kickstarter」でキャンペーンを展開しているが、出資枠の種類は複数ある。ここでは上記2種類のカメラの他、車体後部の様子を記録するリアビューカメラが付属している出資枠を紹介しよう。4月25日の時点で、179ドル(約1万9300円)という価格で提示されている。
Kickstarter