鮮やかなネオンカラーを灯すことができ、音楽を聴きながら周りの注目を集めたい人にはうってつけだ。
・柔軟なファイバーグラス採用
Haloは、ゴリラガラスで知られる米国コーニング社製の光るファイバーグラス「Fibrance」を採用している。柔軟性があるのが特徴だ。
ケーブルの長さは1.5メートルあり、スマホとシンクさせて専用のアプリで明るさやモードを設定する。
ネオンレッドとネオンブルーの2色が灯り、点滅させることも。ポップな音楽を聴くときに速くフラッシュさせるという使い方もありだ。
ライトのオンオフ操作はケーブルについているスイッチでできる。
・夜道で反射材として使える!
この光るケーブルでは、出先での音楽シーンをおしゃれに演出できるのはもちろん、夜道を歩くときやジョギングをするときに反射材的に使うこともできそうだ。
駆動時間はライトを灯すと平均5時間、オフにすると15時間。フル充電には1.5時間かかる。
Haloは今月末にもまずは中国国内で発売され、価格は999人民元(約1万7000円)となる。その後、中国以外のマーケットにも投入される見込みだ。
Meizu