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Social Media 週末兼業でモデルが簡単にできる時代に!アプリサービス「週末モデル」に迫る

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週末兼業でモデルが簡単にできる時代に!アプリサービス「週末モデル」に迫る

モデルやコンパニオンなどの仕事は、これまで芸能事務所や案件を握る業者とつながりのある女性のみが、メールで仕事の情報をもらったり、個別に声をかけられたりとクローズドな案件が多かった。しかし、そこに一石を投じたのが「週末モデ...

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モデルやコンパニオンなどの仕事は、これまで芸能事務所や案件を握る業者とつながりのある女性のみが、メールで仕事の情報をもらったり、個別に声をかけられたりとクローズドな案件が多かった。しかし、そこに一石を投じたのが「週末モデル」だ。登録して条件が合えば、誰でもモデルの仕事をすることができる。今回は、株式会社MONOKROM 週末モデル事業部長の下田氏に話を伺った。

OLもモデルの複業ができる時代に

Q1.週末モデルのサービスについて教えてください。
「平日、OL。週末、モデル。」をコンセプトに、普段の仕事と両立してモデル活動をする女性と、モデルを探している企業を結ぶモデルキャスティングアプリです。モデルはアプリから仕事の検索ができ、お仕事の内容や金額、スケジュールを確認して自分で好きなものに応募することができます。企業は、サイト内に無料で募集内容を掲載することができ、モデルのプロフィールから名指しでオファーをかけたり、書類の合否やモデルとのやりとりをサイト上で簡単に行ったりすることができます。モデルは、20代〜30代の女性を中心に300名ほど在籍していて、未経験の方から過去にプロとして活躍していた方、SNSで多くのフォロワーを持つインスタグラマーまで様々です。現在はキャスティング会社や広告代理店などを中心に約100社ほど登録していただいております。

Q2.週末モデルの事業開発に至った背景はどのようなものがあったのでしょうか。
パーソナルな発信が可能な世の中となり、「マルチな働き方、マルチな生き方」の必要性が高まったことで、持てる能力を最大限に活用できるプラットフォームの構築を目指しました。元々、代表の筒井自身も専門スキルに特化したタイプではなく、マルチな能力を掛け合わせて先導してきたタイプだったため、こういったサービスの必要性を感じていました。過去にモデル事業に携わっていた経験を生かし、まずはダブルワークを軸に、「モデル+なにか」を実現できるサービスとしました。私自身は、学生時代にティーン雑誌「ラブベリー」のモデルや、日本テレビ「ZIP!」のリポーターなどのタレント活動をしていました。当時はモデル一本で勝負する人が多かった業界でしたが、最近は他の職業とモデルが兼業できる時代になってきたと考えています。それは、見る側の需要が、プロだけでなく、読者モデルやインフルエンサーのようなリアルで身近な存在に広がったこと。企業側の需要が、インターネットの発達によりWEB広告など広告の種類が増えたことで必要なモデルの幅が広がったことが大きな理由だと感じています。私自身が事業に参画した理由は、出産や子育てなどライフステージの変化の多い女性が、不安を抱かずに、「個の力」を付けて生き抜いていけるようなツールとして「週末モデル」が役立つのではないかと共感したからです。国も、副業の推進や女性活躍を推進しているので、時代のニーズにあったサービスだと感じています。

1~10万円台の幅広い仕事

Q3.週末モデルにはどのような仕事があり、1案件あたりどのくらいの費用感なのでしょうか。
WEB広告やTVCM、ブライダルモデルやコスメグッズのPOP用モデル、ダイエットモニター案件やエキストラ、コンパニオンなど本当に幅広い種類のお仕事を掲載しています。費用に関しても、1万円以下のものから数10万円のものまでと幅広いですが、ここ数ヶ月での掲載案件の平均単価は約5万円ほどとなっています。テレビCMのメインのような案件のように、プロ並みのルックスの女性を求める案件もあれば、WEB広告やモニター案件など、身近でリアルな方を起用したいといった案件も多く、あらゆる女性がチャレンジしやすいお仕事のラインナップとなっています。

Q4.副業スタンスの素人モデルをキャスティングする企業のデメリットはありますか。
できる範囲内でのリマインドの連絡などを営業課が行ってはいますが、ドタキャンのリスクがゼロとは言えません。そこが、プロダクション所属モデルとの一番の違いかと思います。対策として、モデル活動ができる社員が代打で対応させていただくことがございます。今後モデル登録者数が増えた際には、社員でなくとも、登録モデル内で代打の対応が行えるようになることが可能だと思っています。もちろんドタキャンをゼロにすることが理想ですが、サービスの特性上厳しいため、専属のモデルも1割ほど抱えておりますのでそちらをご紹介することもあります。また、モデルの実績や信頼度などを可視化したカラットという評価機能がありますので、そちらの機能をよりブラッシュアップしていき、企業の判断基準となるものを用意していきたいと考えています。

Q5.最後に週末モデルの今後の展望について教えてください。
今年度(2019年3月末まで)の目標は、モデル登録者数1万人、企業登録者数1000社です。元々モデルを目指していたけれど諦めるか悩んでいる方、今の目標や夢を実現させるためのステップアップとしてモデルに挑戦したい方、子育ての息抜きにモデルをやってみたい方など、様々な女性に自分なりの「週末モデル」の使い方をして役立てていければと思っています。そのためにも、現在は20〜30代の女性が多数在籍していますが、主婦やシニア世代などにも拡大をさせていきたいと考えています。企業に関しては、現状キャスティング会社や広告代理店が主要なため、今後は制作会社やIT企業の登録なども増やしていきたいです。

「週末モデル」の登場で、読者モデルとはまた違った「OLタレント」というスタンスで、モデルの仕事ができる女性が増えそうだ。個の発信力や生き方が注目されるなか、複業の選択肢の一つとして、週末に芸能の仕事をこなすライフスタイルが確立されていくのかもしれない。

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