それは旅先でも同じ。そこで、そうした充電周りツールをコンパクトに収納して持ち運びしやすいようにしたのが、Twelve Southのケース「TimePorter」だ。
・ワイヤレス充電できる
TimePorterは一見、メガネケースのよう。内部がシリコン製のケースで、充電ケーブルやプラグ、替えのウォッチバンドなどを収容できる。ただ詰め込むのではなく、ケーブルを巻きつけられるようになっていて、整頓してしまえるのがポイントだ。
しかも、充電ケーブルをTimePorterカバーに差し込めるようになっていて、ケーブルの片方をコンセントにつなげればケースのカバーがワイヤレス充電器になる。
コンセントの代わりにケースの中に小型モバイルバッテリーを入れて使うというのもありだ。
・スタンドとしても
ユニークなのが、カバーの充電スポットにはマグネットが内蔵されていて、ウォッチを固定できるようになっている点。縦にも横にも置ける。
ケースを開く角度は調整できるので、ベッドの枕元においてナイトスタンド的にも使える。
このマルチなケース、サイズは4.2×7.5×17.9センチ、重さ130グラム。カラーは白と黒の2色が用意されていて、価格は49.99ドル(約5400円)となっている。旅行や出張が多いApple watchユーザーはいかが?
Twelve South