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Mobile 【interview】飲食店の予約だけで途上国の子どもに給食が届く!テーブルクロスが目指す新しい社会貢献の形とは

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【interview】飲食店の予約だけで途上国の子どもに給食が届く!テーブルクロスが目指す新しい社会貢献の形とは

何気なく行なっている飲食店の予約。でも、もし飲食店の予約をするだけで社会貢献に繋がるのであれば、画期的なのではないだろうか。募金やボランティア活動でもない、全く新しい社会貢献ができるアプリが「テーブルクロス」だ。今回は、...

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何気なく行なっている飲食店の予約。でも、もし飲食店の予約をするだけで社会貢献に繋がるのであれば、画期的なのではないだろうか。募金やボランティア活動でもない、全く新しい社会貢献ができるアプリが「テーブルクロス」だ。今回は、その開発に至った思いについて、代表である城宝薫氏に話を伺った。

飲食店を予約するだけで社会貢献ができる

Q1.テーブルクロスのサービスについて教えてください。
お客様が飲食店の予約をすると、予約した人数に応じた給食が途上国のこどもたちに届く、という社会貢献ができるグルメアプリです。「自分の予約が、誰かのためになる」という画期的なサービスで、私たちはこれを「チャリティ予約」と呼んでいます。

Q2.なぜ学生起業を選びましたか?また社会貢献型のサービスを作るに至った背景について伺えますか?
最初は、幼い頃に家族旅行でインドネシアへ行ったことがきっかけとなりました。自分と同じ年の友達が食べるためにごみ山に缶を拾いに行ってお金に換えている姿をみて、国が違うということの中身を知りました。そういった経験がきっかけで(中略)私は将来、経済的な課題を解決しながらこどもたちの未来も創る仕事がしたいと思うようになりました。大学時代に飲食店の広告会社でアルバイトをしていたときに広告業界の課題を知り、「テーブルクロス」というアイディアが誕生しましたが、そのときにビジネスパートナー、資金調達がタイミング良く2週間でできたこともあり起業した、というのが学生のときの話になります。

社会貢献に興味のあるユーザーや飲食店が集まっている


Q3.飲食店の予約アプリやサービスは他にもありますが、テーブルクロスの強みは何でしょうか。
「自分の予約という日常の行動が、誰かのためになる」という部分だと思います。ポケットマネーを出すわけでもなく、そして予約という日常生活ですでにしている行動が社会貢献になるため、個人の負担は無し、また何か新しい行動をすることもなく、社会に貢献することができるという仕組みです。ここに共感をしてくださったユーザー様や掲載飲食店様は、社会貢献に興味のある心が豊かな方が多いので、質の良いお客様・飲食店様が多いのが強みと言えますね。

Q4.飲食店がテーブルクロスに加盟するメリットについて教えてください。
先ほどお伝えした、社会貢献に興味のある質の良いお客様を獲得できるというのもメリットですが、一番のメリットは、初期費用、掲載費、管理費がすべて無料で店舗情報を掲載できることです。完全成果報酬型のため、予約が入り集客するまでは0円、予約が決定し集客したときだけ1人につき180円の広告費を頂戴いたします。1人の予約につき1食が寄付されるので、予約が入れば入るほど社会貢献ができている、と感じられるのも大きなメリットだと思います。

Q5.最後に今後の展望や、日本の新しい寄付文化の未来についてお話しいただけますか。
まずは、2020年までに毎年4,000万食の給食を届けたいと思います。4,000万食というのは、私たちの支援先のこどもたち全員が毎日給食を食べられるために必要な給食数です。また、今は「飲食店の予約がこどもたちのためになる」ということだけが「チャリティ予約」の対象ですが、「予約が誰かのためになる」というのは他にも汎用性があると思います。将来的にはホテルや飛行機、美容室などの予約が様々な問題解決のための支援になるという「チャリティ予約」を様々な業種に広げ、「予約すると支援に繋がる」ことを当たり前にし、日本の新しい寄付文化を創っていきたいと思います。

日常の行動のなかで、特に意識せずとも社会貢献ができるのあれば、テーブルクロスが提唱する寄付文化も、さらに広がっていくのではないだろうか。ソーシャルグッドな取り組みとして、今後の発展に期待したい。
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