・支払いを素早く簡単に
Apple Payは昨年12月に、iOS 11.2の一部として、スタートした機能だ。友人とのシェアキャッシュができる他、店頭や仮想デビットカードを使いながら、アプリ内での支払いが可能となる。
日本では、Suicaによる交通機関の利用や買い物にも対応。クレジットカードやプリペイドカードを使って、お店やアプリケーション内、ウェブ上でも、安全にショッピングが楽しめる。わざわざアカウントを作ったり、長い入力フォームに記入せずに、素早く支払えるのが特長だ。
・機能を絞って訴求
今回の動画は、iPhone Xの最新広告だが、機能をApple Payに絞って訴求している。時間は15秒。認証にFace IDを使用し、メッセージアプリケーションで、誰かに直接支払うプロセスを示す内容となっている。
2019年には所有者10億人が予測される、iPhone。日本国内での所持率も確実に上がっており、Apple Pay対応店舗も着々と増えつつある。どこまで浸透するか、考えるのは後にして、まずはお洒落なCMを楽しもうではないか。
souce by 9to5mac.com