これに合わせて、従来の「VIVE」は7万7880円(同)から6万4250円(同)に値下げされた。
・ハイレゾ対応
上位機種となるVIVE Proは、あらゆる面で機能グレードアップが図られている。解像度は2880×1600ピクセルと、従来のVIVEに比べピクセル数が78%増加。つまり、よりクリアな映像を楽しむことができる。
また、フィット感にもこだわっている。花びらに着想を得て開発されたノーズパッドは装着する人の顔の形に合わせて調整できるように設計されている。フェイスクッションも改良されて装着感が向上し、かつ光の侵入をシャットアウトする。
また、サウンドもハイレゾ対応となり、音による投入感もたっぷり味わえそうだ。
・ワイヤレスにも対応
開発元によると、VIVE Proは別売のワイヤレスアダプターを使うことで、ケーブルにつながれることなく自由にVRを体験できるようになるとのこと。
期間限定ながら、VIVEPORTの6カ月サブスクリプション権も付いてくる。気になる人はまずはサイトを要チェックだ。
VIVE Pro/HTC