もし、より高品質の映像ブログにしたいのなら、間もなくクラウドファンディングサイトKickstarterに登場する「Idolcam」は要チェック。搭載する電動3軸ジンバルで手ぶれを大幅に抑制できる4Kカメラだ。
・自撮り棒でも使える
Idolcamは平らなところに置いて、または自撮り棒でも使える。4K/30fpsでの撮影が可能で、自撮り棒で撮影する場合でも搭載する電動3軸ジンバルで手ブレなしのスムーズな映像となる。
オプションだが、専用のアームはスプリングがきいていて、こちらを使うと歩きながらでも滑らかな映像となる。
・アプリがリモコンに
また、撮影したらすぐに映像をチェックしたいものだが、Idolcamには180度回転させられるモニターが付いていて、こちらで再生できる。
加えて、専用のアプリでも映像を確かめられ、しかもこのアプリはカメラのリモコンにもなる。三脚などにIdolcamを設置し、スマホでカメラの傾きやズームなどを調整すれば完璧な自撮りビデオとなりそうだ。
Idolcamにはマグネットで取り付けるライトやレンズも2種類ずつ用意されていて、撮影シーンに合わせて活用すると良さそう。
Idolcamは今月下旬にもKickstarterに登場する見込み。ベーシックセットの出資額は350ドル(約3万7000円)〜になるとのことで、サイトでメールアドレスを登録するといち早く案内がもらえる。
Idolcam