表面に置くだけでスマホを充電でき、Bluetoothスピーカーを内蔵する。しかもモーションセンサーライトや水などを冷やせるミニクーラー付きと、かなり多機能なテーブルだ。
・Qi対応スマホ2台を充電
大きさは高さ48×幅61×奥行50センチメートル。ベッドやソファなどの近くに置くのにちょうどいいサイズだろう。
Sobroの特徴はまず、テーブル表面にワイヤレス充電パッドが組み込まれていること。ここにQi対応のスマホを置くだけで充電できる。同時に2台の充電が可能だ。
それから、内蔵するBluetoothスピーカーでスマホの音楽を聴くことができる。スマホで聴くより音を立体的に楽しめる。
・センサーでライトが灯る
ユニークなのが、引き出しの一つがクーラーになっていて、水などを冷やせること。いつでも水に手を伸ばせるので、夜中に喉が乾くことが多い人にはうれしい。
また、夜トイレに行く時などに便利なのが、ナイトライト機能。テーブルの下にLEDライトがあり、内蔵するセンサーが動きを検知すると自動で灯るようになっている。ライトは2色から選べ、また灯る時間の長さなどもアプリで設定できる。
加えて、テーブル背面にもLEDライトがあり、こちらはさまざまな色を設定できるので、ムードライトとして使える。
このテーブル、Indiegogoで人気を集めていて、今なら349ドル(約3万7000円)の出資で入手できる。出資はあと1カ月ほど受け付けるので、気になる人はサイトをチェックしてみて。
Sobro/Indiegogo