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ダイムラーのオンデマンド型乗り合いサービス「ViaVan」がアムステルダムでスタート

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ドイツの大手自動車メーカーDaimler(ダイムラー)と米ニューヨークのスタートアップ企業「Via」との合弁企業「ViaVan(ビアバン)」は、2018年3月、オランダの首都アムステルダムでオンデマンド型乗り合いサービスを開始した。

・アムステルダムでオンデマンド型乗り合いサービスをリリース


米ニューヨークで2013年に創設された「Via」は、オンデマンド型乗り合いサービスの先駆者的存在。

バスよりも利便性が高く、タクシーよりも安価な移動手段として、現在、ニューヨーク、ワシントンD.C.、シカゴの米国3都市で運営されている。

「ViaVan」では、「Via」の運営実績やノウハウを活かし、独自のオンデマンド型乗り合いサービスを欧州でも展開するべく、その第一歩として、アムステルダムで初めて自社サービスをリリース。

ユーザーが「ViaVan」の専用アプリで乗降車エリアを設定すると、アルゴリズムによって利用可能な車両の座席とリアルタイムで関連づけ、同じルートで移動できるユーザーとグループ化して配車する仕組みだ。

利用料は、アムステルダム市の中心部で一律5ユーロ(約650円)で、2018年3月5日から2週間に限り、2ユーロ(約260円)に割引される。

・公共交通機関との連携も広がる


「ViaVan」では、2017年12月、公共交通機関とオンデマンド型乗り合いサービスを組み合わせた新たなモビリティの構築に向けて、ドイツのベルリン市交通局(BVG)との提携を発表し、2018年春には、メルセデス・ベンツの車両50台を用い、ベルリン東部で試験的な運用を開始する計画だ。

「ViaVan」のオンデマンド型乗り合いサービスは、出発地から駅までの“ファーストマイル”や最寄駅から目的地までの“ラストマイル”を補完する新たな移動手段として、欧州の都市部でもニーズが広がりそうだ。(文 松岡由希子)

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