グーグルストアの他、米国ではBest BuyやVerizonなどで販売され、価格は249ドル(約2万7000円)。
・シャッター操作はカメラにお任せ
小型カメラというと、ライフログカメラだったり、セキュリティカメラだったりを連想する。しかし、Googleいわく「スマートカメラという新しいジャンルのもの」とのこと。
というのも、基本的にユーザーはカメラを設置するだけ。シャッターはすべてカメラにお任せで、操作しなくても自動で被写体のいい動き、いい表情だけをとらえてくれる。
・ペットや子どもの日常撮影に
これを可能にしているのが、人工知能や機械学習。被写体を正確に認識し、どの顔がいい表情なのか、数ある動きの中でどれを残すべきなのか、といったことを判断できるのだ。
clipsにはボタンが一つあり、ここを押してマニュアル撮影も可能。そしてもちろん撮影したものはスマホで閲覧できる。
・連続3時間撮影
想定される使い方としては、犬や猫といったペットや、小さな子どものさりげない日常の撮影だ。何枚撮っても飽き足らない、誰かと映像や写真をシェアしたいという人を満足させてくれること間違いなしだ。
スペックとしては16GBのストレージを搭載し、フル充電すると連続3時間の撮影が可能。子どもやペットのいい写真を撮ろうと追いかけ回している人は使わない手はないかも?
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